皆様こんにちは&あけましておめでとうございます。TOM1192です。
今年も良い年になることを祈りつつ、本年もよろしくおねがいします。
Twitterのフォローもしてくれると嬉しいです。
さて、本年1発目の記事は、自室のハードウェア環境をご紹介したいと思います。
結構長くなりますのでご了承くださいませ。
では前置きはほどほどに始めさせていただきます。
1.PC
当方の保有するPCは全部で3台で、
- メイン機もとい1号機
- 仮設鯖機(前回の記事)
- ノートPC(G-Tune P3)
となっています。
1-1 メイン機
当方の主役PCであり、累計130万ほど溶かし込んでいるまさに金食い虫です。
まあ、逸般の方々には程遠い構成ですし、まだ普通だと思ってます。
消費電力はリミッター解除時にだいたい540W前後(実測)という運用段階ですら金食い虫でもあるんですが、すでに500W超過し始めて3年ちょっとになるので怖いものはありません。
ざっくり構成としては
- CPU・・・Ryzen 9 3900X(12C24T PBO適用かつダウンボルテージ済)
- MB・・・ASRock X570 Taichi
- メモリ・・・G-Skill Trident Neo DDR4-3600 16GBx2(CL16品)
- GPU・・・MSI RTX3090 Gaming X Trio(8割にリミッター運用中)
- ケース・・・SilverStone SST-RV03
- 電源・・・CoolerMaster V1000(1000W)
- SSD-1・・・CFD PG3VNF 1TB(NVMe PCIe4.0x4)
- SSD-2・・・Samsung 980 Pro 2TB(NVMe PCIe4.0x4)
- SSD-3・・・WD Blue SSD 2TB(SATA2.5インチ)
- OS・・・Win10 Pro
- Other・・・Intel X550-T2(20Gbps LAG済)
といった感じですかね…
HDDとかいう劇遅なストレージは用事がないのでメイン機から淘汰されてます。
詳細な変遷はこちらからどうぞ
1-2 仮設鯖機
↑コレですね。
詳細はこちらからどうぞ。
1-3 ノートPC
↑詳細はこちらから。
ある意味変態ノートです。が、チップの製造も終わってるので故障=即死とかいうまあまあ危険な代物です。
今後も出てくることはまずないと思われるCPUを積んだPCなので大切に使っていく所存です。
2.オーディオまわり
当方はピュアオーディオには一切興味がないので音質にはこだわる派ではないんですが、アナログ接続は嫌いなので、ALLデジタルでの運用となっています。
使っている機材は
- Panasonic シアターボード SC-HTE200-K(2.1ch・HDMI入力)
- Steinberg UR12(マイク用オーディオインターフェース・USB接続)
- マランツプロ MPM-1000(XLR接続コンデンサマイク)
- ASUS ROG7.1(7.1chヘッドセット・USB接続)
の4つを使用しています。
うち、シアターボードは他の機器で共用してるので、HDMI入力側に分配器を設ける構造となっています。
↑シアターボードについてはこちらから。
コンデンサマイクの保持には、
こちらを使用しています。
ハイレゾ再生はできませんが、そんな環境を使わないのであんまり問題になってないです。
3.モニター
現在当方の使用しているモニターは
の二枚によるデュアルモニターです。
前者は約20万の高級モニターです。
なお、モニターアームには、
コレをつかってます。CP7が単独6kgオーバーの超重量級なので特殊なモノを選定する必要があるんですよね…
今後32インチ級に乗り換えることも考慮して耐荷重が高いものを選びました。
4.入力機器
いわゆるマウスとキーボードですが、
を使っています。
ゲームにリアフォは高級すぎる感はありますが、この入力感に慣れると戻れないのでぜひとも買ってほしいキーボードですね。
リアフォのR2の一部が廃盤になるので、悩んだら上位種のR3を狙うといいかも…
5.ネットワーク関連
前回の記事でも書いてはいますが、正確なネットワーク機器は一切記載していないのでこちらで記載していきます。
5-1 回線契約
当方は賃貸生活ですが、部屋の仕様上、賃貸向けの光回線ではなく戸建て向けの回線を契約しています。
回線親はソフトバンク光の1GbpsでIPv4+IPv6のハイブリッドプランです。
5-2 ルーター
ルーターはソフトバンク光からレンタルしている光BBユニットです。
有線の契約しか入ってないのでWiFi機能は使えませんが、IPv4 over IPv6の使用条件がコレなので、使わざるを得ないといった感じでしょうか…
5-3 ハブ他について
前回の記事にもあるとおり、メイン契約自体は1Gbpsですが、配下はすべて10Gbpsでの運用が可能な設計になっています。
5-3-1 10Gbpsマネージドスイッチ
ルーター直下にあるのがQNAPのQSW-M408-4Cです。
1Gbps x8+10Gbps x4のスイッチです。
画像の1番ポートがルーターに接続されています。
ほかについては
となっています。
なお、画像ではリンクアップしていませんが、
- 2番ポート(1Gbps)・・・PS3(BD再生用)
- 12番ポート(10Gbps)・・・仮設鯖(AQC-107)
が接続されています。
5-3-2 WiFiアクセスポイント
バッファローのWXR-5950AX12を使用しています。
このルーターはローカルとWAN双方が10Gbpsリンクに対応しているので、前述のマネージドスイッチと10Gbpsリンクしています。
というか、実をいうとコレが1Gbpsでリンクアップすると不調をきたすことがあったので10Gbpsスイッチを導入しています(LAG諸々は将来の拡張を予定して)。
なお、使うスマホやタブレットはWiFi5(ac)にしか対応しておらず、まだ本領は発揮できていなかったりします。
5-3-4 メイン機NIC
IntelのX550-T2を使用しています。
いわゆる高級NICで、10Gbps x2ポートが使えます。
で、この2つのポートをリンクアグリゲーションして運用しているというわけですね。
商品としてはコチラを使ってます。
5-3-5 仮設鯖NIC
前述の通り、AquantiaのAQC-107搭載のNICを使用しています。
10Gbps用NICとしてはかなり安価ですが、多少安定性には欠けるのでオススメはしません。
使ってるのはコレですね。
ASUSやバッファロー、QNAPとかも出してますが、見た目が多少違う程度でモノは同じです。
6.さいごに
実のところ、PC本体にかけた金額はわかってるんですが、それ以外にかけた金額はあんまり考えていないという現実です。
多分、周辺機器だけで30万は使ってますが、気にしたら負けです。
疑問等あればTwitterなり、コメントなりでご記載いただければかと思います。
さて、今回はここまで。年始ですし、ゆっくりいきますかね…