皆様あけましておめでとうございます。TOM1192です。
今回は今年の方針の発表のみとさせていただきます。
さて、2020年も終わり2021年が訪れたわけですが、私は変わらず元気です。
今年おおまかな方針といたしましては、
①10Gbps環境の整備
②大型鯖の建造
③1号機長期改装計画
の3つを予定しています。
続きを読む皆様こんにちは。TOM1192です。
↑前回です。コレを先に読みましょう。
今回は追記です。
さて本題ですが、音声を分けても配信等に入らないようにするためには設定が必須です。
皆様がよく使われるVCツールとして有名な、「Discord」においての設定方法です。
Discordの音声設定です。
上の入力デバイス(マイク)を前回の記事通りであれば、「Voicemeeter AUX Output」に指定しましょう。
出力デバイスは、同様にして、「Voicemeeter AUX Input」に指定すると、音声が別の経路を通ってスピーカーへ出力されるようになります。
つまりは、自分の音声は入るが、相手の音声は入らないという条件が完成するというわけです。
録画時に自分の音声を入れる場合は、録音対象を「Voicemeeter AUX Output」にしておけば勝手に自分の音声は入りますので各種設定してくださいね。
さて今回はなんとここまで。
このためだけに書いたのはなんか短い気がしますが、コレを書きたかったので勘弁してくだせぇ…
皆様こんにちは。TOM1192です。
今回は、私がよく使ってるオーディオ系ソフトである「VB-Audio VoiceMeeter Banana」について紹介します。
端的にこのソフトを一言で言い表すなら、「ミキサー+デミキサー」です。
ナンノコッチャと思う方々がほとんどだと思いますので今回はこいつの紹介にいたったというわけです。
使い方がシンプルではなく結構複雑なせいで、使いこなすには少々コツが必要ですが、なれてしまうと複数のオーディオ機器をまとめて制御できる便利な代物です。
さて、この「VB-Audio VoiceMeeter Banana(以下Bananaと記載)」ですが、仮想オーディオドライバを経由させることで複数の音声入力と複数の音声出力を並行して取り扱えるソフトとなっています。
ダウンロードはこちらから。
続きを読む皆様こんにちは。TOM1192です。
先日、「TrueNAS」を使用してあまりパーツPCをサーバー運用に転用しました。
今回はそいつについて書きます。
↑前回です。タイトル通り続きなんで見てもらうほうが助かります。
皆様こんにちは。TOM1192です。
前回HDRのメタデータを取り扱ったまま、NVEncを通すお話をしました。
そのあと、当のプロファイルをくださった、4K HDR anime channeさんよりHLGのプロファイルも頂いております。
さて、そんなことではなく、当方先日というか当記事より1日前(11/7)にRTX3090を手に入れました。
コア数が膨大に増えたRTX3090ならNVEncも速くなるはず!とたかをくくってたわけなんですが、速くなるどころか遅くなっちゃたんですよね…
ってなわけで、エンコード速度の向上を兼ねてプロファイルいじりを行ってみました。
そもそも、このプロファイルでいじれる要素はほとんどありません。
このため、いじるというよりは文言の追加でパフォーマンスを調整する形になります。
構文はこちらから探して追加します。
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